沿革
ナンカンタイヤのタイヤの品質の高さが世界に認められたと言えますが、現状に満足することなく、今後も高い技術力・開発力を活用し、持続可能な社会の実現に貢献しながら、ユーザーの安全運転をサポートしていきます。
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1959南港輪胎股份有限公司(Nankang Rubber Tire Corp Ltd)を設立。同時に日本「横浜ゴム株式会社」と技術供与契約を締結。
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196311月株式公開を実施
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1973PL-1ヘリコプター用タイヤの開発に成功
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1974乗用車用82シリーズラジアルタイヤを発売
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1976T-28飛行機用の開発に成功
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1979ジェット練習機T-33用タイヤを開発
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1980トラックやバス用ラジアルタイヤの製造を開始
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1984R.O.C品質学会より品質管制団体賞を受賞
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1990新豊工場が車両用のラジアルタイヤ製造を開始
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1991E-MARKを取得し、ヨーロッパ向けの輸出を開始
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1994DNV GL グループとR.O.C BSMIからISO-9001認証を取得
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1997スノータイヤの開発、販売開始
DNV GL グループからISO14001を取得
9月中国の張家港工場の建設を開始 -
1998DNV QS-9000認証を取得
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2001ISO/TS16949の認証を取得
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200320インチのレクリエーショナル・ビークル(SUV/CUV)用ラジアルタイヤの生産を開始
9月張家港工場が一般乗用車用のラジアルタイヤの生産を開始 -
2007インドネシアのSNI認証及びブラジルのIN認証を取得
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2008低燃費タイヤを開発
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2009低燃費タイヤシリーズの製造を開始
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2010バイク用ラジアルタイヤの製造を開始
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2011「台湾の百大ブランド」(Top 100 Taiwan Brands)を受賞
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2012RRC実験室を設立し、ドイツTÜV SÜDを取得
コーポレートアイデンティティ(CI)を一新 -
2015プレミアムタイヤ「AS-2+」がドイツTÜV SÜDを取得。
PRC実験室がIDIADAの認定を取得
NANKANG RRC laboratory was accredited by IDIADA -
2016NS-2R「台湾精品大賞」(Taiwan Excellence)を受賞
AS-2+ 「Taipei AMPA革新製品アワード」(INNOVATION PRODUCT AWARDS)を受賞
スポーツ系乗用車用セミスリックタイヤ「AR-1」を発売
ランフラットタイヤ(RUN-FLAT) 「AS-2+ ZPMS」を発売